11月11日は「介護の日」:あったかい気持ちを届ける日

みなさんは「介護の日」をご存じですか?


毎年11月11日は、厚生労働省が定めた「介護の日」です。
この日は、介護をしている人、介護を受けている人、そして介護を支える地域の人たちみんなが、介護について考え、感謝し、支え合うきっかけになるように作られました

🗓 なぜ11月11日なの?

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」
そんなキャッチコピーにちなんで、「11(いい)月11(いい)日」が選ばれました。
覚えやすく、親しみやすい語呂合わせですね。

この日を通して、介護の大切さや、介護に関わる人たちへの感謝の気持ちを広げていくことが目的です。

 

💌 介護の日に伝えたいこと

介護は、毎日の積み重ねです。
うまくいかない日もあるし、心が折れそうになることもあります。
でも、誰かの「ありがとう」や「助かったよ」のひとことが、支える力になります。

介護の日は、「がんばってるね」「いつもありがとう」と、あったかい気持ちを伝える日。
利用者さんも、家族も、職員も、地域の人も、みんなで「介護って大切だね」と感じられる日になればいいなと思います。

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